プージャ祈祷に際してのご留意点

プージャ祈祷は、人と創造の根源とをつなぐ神聖な儀式です。

ヴェーダの叡智に基づき、歴史と伝統の中で護り継がれてきた祈りのかたちを、大切に受け取り、敬意をもって行うために、以下の点につきまして、みなさまのご理解とご協力をお願いしております


参加へのご留意点; 前日と当日の菜食、朝の禊、生理中の方はテンプルの外からの見学となります
参加費; ダクシナ制(お気持ち制)


前日・当日の食事について(菜食のお願い)

<前日および当日>

できるだけ 肉・魚・卵などの動物性食品を使用しない、菜食中心のもの をお召し上がりください。また、アルコールはお控えください

※強制ではありません。今後の私生活において菜食を求めるものでもありません。

 

<当日について>

当日は原則として断食となります。水・果物・ドライフルーツ・お茶などのみをお摂りください。

米・穀物など主食類(とうもろこしを含む)、豆類、玉ねぎ・にんにく、肉・魚・卵などはお控えください

 

プージャ終了後は、何を召し上がっていただいても問題ありませんが、可能な範囲で菜食を意識していただくことをおすすめいたします。

 

菜食の考え方について(アヒムサの精神)

菜食というあり方は、「地球上のすべてのいのちは、創造の根源からもたらされた神の創造物であり、人間もほかの生き物も同じ “いのちの家族” である」というアヒムサ(非暴力) の思想に基づいています。

 

いのちを尊重し、できるだけ傷つけないあり方として、プージャの前後はこの精神を意識した過ごし方をお願いしています。

 

食事の参考例(無理なくできる菜食)

以下は一例です。特別な料理である必要はありません。

・じゃがいもをオリーブオイルで炒め、塩こしょうで味付け

・さつまいもをギーで炒め、レモンと少量のシロップで煮含める

・野菜をグリルしただけのシンプルな調理

・じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ・にんじんなどを、水・ローリエ・塩少々で煮込んだ「食べるスープ」

・出汁に動物性(かつお節・煮干し等)を使用していない「いなり寿司」

 

※原材料表示をご確認ください。

※食事についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください

 

当日の身支度・禊(みそぎ)について

当日は 事前にシャワーを浴び、禊を済ませてから お越しください。禊はお湯のシャワーで問題ありません。また石鹸は使用しなくても大丈夫です。

禊の前にトイレ(大きい方)を済ませてください。万一、禊後にトイレに行かれた場合は、再度シャワーをお願いいたします。

外出先から直接お越しの場合は、ShreeVidyaシュリヴィッディヤ到着後、手足を洗い清めていただくことで代替可能です。

 

ご到着後の作法について(リアル参加の方)

ShreeVidyaシュリヴィッディヤへお越しの際は、手足を洗い清めていただきます。手足を拭くタオルをご持参くださいませ

 

生理中の方について(リアル参加の方)

生理中の女性は、テンプル内にお入りいただくことができません(生理初日〜3日めまで)。プージャのあいだは、テンプルの外からのご参加となります。該当される場合は、当日お知らせください。

プージャの当日が4日め以降にあたる場合は、頭髪から禊をしていただくことで、テンプルでのご参加が可能になります

 

〈生理についての補足〉

ヴェーダ文化において、生理は「穢れ」ではなく、女性にとっての 大きな浄化のプロセス と捉えられています。それは個人の浄化であると同時に、場や全体のエネルギーの浄化とも考えられています。

 

当日、生理と重なってしまう場合も、自然な身体の営みですので、どうかご自身を責めたり、悲しんだりなさらずにお過ごしください

 

持ち物・服装

・タオル(手足を洗う際に使用します)

・厚手のタオル、ショール、または座布団

※床に座ってのプージャとなるため、必要に応じてご持参ください

・締め付けの少ない、長時間座りやすい服装

・アサナ(瞑想マット。お持ちであれば)

 

さいごに

これらはすべて、プージャという神聖な祈りの時間を、よりよいかたちで体験していただくためのガイドラインです。

 

完璧に守ることよりも、「敬意をもってこの時間に臨む」という姿勢を、何より大切にしていただけたら幸いです