【参加方法】①リアル(西葛西)②zoom ③動画視聴
※そのときの状況により選べます
【参加費】ダクシナ (お気持ち)制
2024年
3月 8(金)
4月 12(金)
5月 17(金)
6月 28(金) ※7(金)から変更になりました
=7月・8月おやすみ=
9月 6(金) ※13(金)から変更になりました
10月 11(金)
11月 8(金)、22(金)
=12月おやすみ=
2024年は、第4章よりスタート。
これまでの勉強会の動画は、お申込後におしらせいたします(2月中を予定)
バガヴァッドギーター勉強会オリエン
2024年
4月 26(金)
5月 22(水) ※31(金)から変更になりました
6月 24(月) ※21(金)から変更になりました
=7月・8月おやすみ=
9月 27(金)
10月 18(金)
11月 29(金)
12月 9(月) ※20(金)から変更になりました
テーマ;2024年
パンチャ・ヤタナ・デーヴァタについて
(ガネーシャ神、シヴァ神、ヴィシュヌ神、スーリヤ太陽神、シャクティ女神)
パンチャ・ヤタナ・デーヴァタは、ヴェーダ文化のベースを理解する上で、基本となる神々です。現代におけるいわゆるシヴァ派、ヴィシュヌ派などの原点でもあります
ほか、祈りとはなにか、ヴェーダを学ぶことができる適格者とは、など
講師 バット ニティッシュクマール
西インド・グジャラート州出身。
幼少より13年以上グルクル(学び舎)にてヴェーダを学ぶヴェーダネイティブであり、パンディット神官。
インド・ワラナシにあるサンプールナーナンダサンスクリット大学修士課程修了。インド古代哲学・古代史(イティハーサ)を専門とするアーチャリヤ
ヤジュルヴェーダの系譜に生まれ、幼少よりヴェーダを学び続けてきたニティッシュグルジー。日本に来て、ヨーガを学ぶ生徒に抱いた印象は、ヴェーダから切り離され、ヴェーダの網羅的な理解がないことでした。
ヴェーダ思想を根本とするグルクル(ヴェーダの学び舎)での教育では、ヴェーダ、ヨーガ、ジョーティッシュ、アーユルヴェーダ、ウパニシャッド、など、すべては単独で独立した知識ではなく、すべてがつながりあった”知識体”であることを学び、グルクルの生徒は網羅的に理解しています。
日本でインドの思想を学ぶときは、どうしてもヨーガ、ジョーティッシュ、アーユルヴェーダ、ウパニシャッド、など、
ヴェーダを基本から知る機会がないまま、いきなり専門的な分野を学ぶことになり、それはまるで、幼稚園生や小学生が予備知識なく大学の内容を学ぶようなもので、学習意欲の高い生徒さんにとっては、むずかし過ぎて消化不良を残したままになっているのを見かけます。
ShreeVidyaシュリヴィッディヤの講座では、日本語や英語の書籍からだけでは学びきれない、いにしえより師から弟子へと手渡されてきた生きた知識をお伝えしています
ShreeVidyaシュリヴィッディヤという学び舎
本気で真理を学びたいという真剣な生徒さんに向けて、日本でもいにしえから伝わるヴェーダのエッセンスに触れられる機会を、わたしたちはオープンにしています
講座の初日は、こちらのテンプルにて、プジャ祈祷からはじまります。講座開始前に、テンプルに座りこころを静めてから参加される方もおられます
ニティッシュグルジーが学生時代に学んだ哲学書、シュリマッドバガバッドマハプラーナ。サンスクリット語で書かれ18,000のマントラが綴られる
インド・ワラナシで220年以上の歴史をもつサンプールナーナンド・サンスクリット大学。伝統的な文化や古典を学べることで知られている
経歴の詳細はこちら
次回の開催はいつですか
2025年も継続して開催していく予定です。日程どおりに参加できなくても、動画をアーカイブとして残し続けるので、いつでも、繰り返し学ぶことができます
受講方法は、最初に1つしか選べないのですか
最初に、3つある受講方法 ①対面リアル ②zoomオンタイム ③動画視聴 からどれが多くなりそうか申請いただきますが、ご都合に合わせて組合せも可能です。変更のたびにご申請いただければOKです
初学者なのですが、ついていけますか
もちろん、初心者やはじめてさんでも分かるように詳しい解説とともに進行します。解説・翻訳担当のわたくしバットあやたかぎも、学習当初はまったく何も知らない状態だったからこそ、初学者向けにも分かりやすくお伝えしていけます
購入しておくテキストはありますか
特にありません。講座で使用するテキストは完全書き下ろしのオリジナルテキストです(非売品)。講義ごとにデータでお配りします。また講義は文字情報より講義内容に集中して聴講する方が、受け取れるものが多くなると思います
わたしたちはみんな、目的を持ってこの地球に生まれてきています。すべての人類に共通している最終ゴールは、それぞれの目的を達成してワンネスへと還る解脱(モクシャ)。
わたしたちが幸せに生きていくには、周りの環境をととのえることも大切なことですが、わたしたちの内的環境(わたしたちの内側で起こる感情や考え方)をうまく調えていくことが、とても大切です。
これは、人類が始まったときから変わらないこと。
ヴェーダの学びから、ご自身の内側を平和に保つ方法を、また、人生で必要な答えをじぶんの内側から得る方法を、ともに学んでまいりましょう
Shree Vidya シュリ ヴィッディヤ
インド神官アーチャリヤ、ジョーティシー
バット ニティッシュクマール
インド神官、ヴェーダ解説人
バット あやたかぎ