じぶんらしい生き方をしたい、すべての方へ

「じぶんらしく生きる」

「じぶんの才能を活かして生きる」

ためには、じぶんを知ることがいちばんです。

でも、

「じぶんを知る」ってけっこう、むずかしい。

それは、きっとほとんどの人が、

仕事含めてじぶん以外のほかのことが一番で、

じぶんのために使ってあげる時間が少ないから、かもしれません。

「じぶんを知る」ための第一歩は、日常をていねいに生きること。

今回のリトリートでは、日常のなかでも「食」について体験して味わいます。

「食」とはなにか、「食べる」とはどういうことか。

山梨・塩山の地に

農的ていねいな暮らしを営む『ひだまり』廣瀬夫妻の拠点で、

1日ステイしながら体験とともに見つめなおしてみる1DAYリトリート。

ただ癒されるだけではなく、ご自身のあり方を見直せるきっかけになったら幸いです。
　

2017年を、より、じぶんらしく生きる方へ。

みなさまからのご参加をお待ちしております

・ヒンドゥー神官ニティッシュクマールによる真理のはなし・
＝サットサンガ＝　　

インドの叡智ヴェーダが伝える「食べる」こと、
　　「食べもの」とこころのつながりについて

・地物、オーガニックが中心の手づくりベジランチ・

山梨地元産、オーガニックの食材を使う

マクロビオティックをベースとした　廣瀬はなえさん特製・家庭料理

・富士山を眺めつ、ひだまりの中でハンモックシエスタ・

ハンモックのある暮らしを提唱する

廣瀬やすゆきさんが扱うハンモックにゆられておやすみ

・「ひだまり」手前味噌仕込み・

　山梨・塩山に伝わる昔ながらの方法でつくるホンモノの発酵食品・味噌
　素材は、廣瀬夫妻が春からていねいに育て上げた無農薬の青大豆と地元産の糀
　薪を使って大釜で茹でるところからはじまります

・手づくりスイーツでティータイム・

マクロビオティックをベースとした　廣瀬はなえさん特製スイーツ

廣瀬夫妻がお世話をする

天空の畑で無農薬・無施肥で育てられた青大豆は、

じつはお店では手に入りにくい希少な品。

種まき、水やり、草刈り、収穫、脱穀、選別...

青大豆になるまでに、お天道様や雨のはたらきと歩調を合わせながら、

1年かけて季節ごとの工程をへてきた大地の恵み。

愛情いっぱいに育った青大豆を、

山梨・塩山に伝わる伝統的な方法で仕込むひだまりの手前味噌は、

味が良いと評判をよび、

企業や保育園、料理教室などから

味噌の仕込みや素材の提供を依頼されるほど。

そんな上質のお味噌を　ご縁が生まれたご家庭の食卓へ　と、

このたび機会をいただきました。

1DAYリトリートから受け取られたエッセンスから、

忙しい日々の中にも、

ていねいに暮らすことが、

みなさまの日常になっていきますように。

（以下、ひだまりブログより引用）

　-前略-

お味噌になる青大豆の土作りから、種まきや土寄せ、収穫、脱穀、選別…

そうして仕込んだお味噌の味は、もう何にも比べようがない唯一無二の味。
 

そしてこの樽を開封する時の気持ち。

うちでは天地返しをあえてしないので、ほぼ1年ぶりの「再会」。

時間と温度に発酵を委ね、お味噌として「成長」していくのを見守る。

仕込んですぐに食べられない、この時間の積み重ねがやはり愛おしさをも育むのだと思います。

そう、手前味噌は愛おしいのです。

種から育てた豆たちの生命そのもの。

麹たちのミクロの世界、発酵。

時を重ねて、ずっと成長を続ける本物のお味噌。

　-後略-

ご参加くださったみなさま、ともに時間を過ごせて楽しかったです。ありがとうございました。

当日のレポートをブログにまとめました。

皆さまの、じぶんらしく生きるヒントになれば幸いです